アトピーに戻らない暮らし

食事を改善して長年のアトピーが良くなり、今は「アトピーに戻らないような暮らし」を心がけています。

無添加表示は安心?? おうちごはんで添加物を避ける  

コロナの影響で、最近は外食することもなくなり、三食と甘いおやつは基本,

手作り生活をしています。

以前は、週末は外食することもありましたが、それも無くなり、

なんかずーっと料理してる気がする……めんどくさっ!という感じですが、

だいぶ慣れました。逆に外食ってかなり割高だったんだよなぁ。とか、

外食ではグルテンフリーも添加物もあまり気にしないというマイルールも、

たまにだから大丈夫とは思っていましたが、やっぱり結構な影響を受けていたんだなぁ、ということに改めて気がつく日々です。

 

腸内環境正常化で、アトピー改善

 

私のアトピーの原因は腸内環境がものすごく悪かったことなのですが、

その原因となっていたのが小麦粉と質の悪い油でした。

それを避けることによって、今まで荒れ放題だった腸内環境が少しずつ回復し、

まずは、人相が変わってしまうほどの、

外に出るのが嫌になるほどのアトピーからは解放されました。

そこから、食物繊維や乳酸菌など腸が喜ぶものを与え、腸に良い食生活を送ることでより良い状態を保てるようになりました。

 

食事でアトピーがものすごく改善する!ということを実感してからは

もっと、その先へ行ってみたいという欲が出てきてしまって、

今もまだ突き進んでいるような状態です。

突き進んでいくうちに、添加物を避けるということはやはり避けられない道でした。

 

 

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添加物は何がどのくらい腸内環境に影響しているのかわかりづらいですが、

避けてみると、肌はより回復に向かいました。

なんというか、アトピーの調子が良いという感じではなく、その一歩先、正常な肌になりつつある、と感じています。

でも好き勝手食べればまた元に戻るわけですから、

アトピー体質はおそらくずっとアトピー体質なのだとは思いますが、色々な好条件が重なれば、正常な肌のような状態にもなれる。

その可能性を感じる。というのは、10年前の私には想像もつかないことでした。

長年ずっとアトピーだったので、

どんなに調子が良くても、アトピーが体のどこかに出ているのは、しょうがないことだと思っていました。

 

添加物は少量なら良いという考え方もありますが、

私のアトピーは添加物の影響もかなり受けていたのだと感じています。

何だかんだ言ったって結局は化学物質な訳ですから、腸内で何をしでかしているかはわかりません。少なくとも良い影響を与えているとは思えません。

「避けられるなら、避ける」が理想です。

 

アトピーが良くなってからは「肌の調子が悪い」というのが、吹き出物となって現れるようになりました。

しかも、おでこの真ん中とか、鼻のてっぺんとか、顔の一等地に出ます(汗)

 

しかし、コロナの影響で外食に行かなくなると、吹き出物が出ることもあまりなくなりました。

今までは、ちょっと油ものが多かったかなとか、甘いものを食べ過ぎたからだろうとか、漠然と考えていましたが、

それは外食をしなくなった今でも、魚料理よりは、肉料理が多いようなかんじですし、

甘いおやつも、けっこうな頻度で作って食べています。

ただ、はっきりしているのは自分で作るので、添加物はほぼゼロに抑えられている。ということです。

外食しなければ、より調子がよくなるということは、知らないうちに食べてしまっていた添加物の影響もあるのではないかと思っています。

 

添加物を避けること

 

添加物を避けることは、最初は少しハードルが高かったのですが、

まずは「まぁいいか」と思っていた意識を変えるというところから始めました。

 

原材料は必ずチェックするようになりました。リピート買いでない限りは、裏をチェックしないで買うものはありません。

見慣れない名前がずらーっと色々書いてあるものは、まずダメ!と思います。

でも添加物ゼロは難しいので、全くダメということではなく、

自分の中で、これは絶対に取りたくないなと思っている物がいくつかあって、

それが入っているときは買いません。

 

何か買う時は、裏をチェック!そして、少しでも原材料のシンプルなものを選びます。

添加物の他にも、マーガリンの「マー」とかショートニングの「ショー」とか見えたら、「はい!ダメ!!」と素早い動作で、速攻!棚に戻します(笑)

 

本当に無添加??酵母エキスは大丈夫?

 

こんなに添加物に気を付けているつもりの私なのですが、

先日読んだ本で愕然とすることがありました。

もう、そりゃあ膝から崩れ落ちる感覚でした!!(大げさ)

 

家族と自分を守る「安心な食品」の選び方 (単行本)

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化学調味料無添加」と書いてあるものの原材料によく入っているものがあります。

それは「酵母エキス」です。

うちは、ほとんど毎日味噌汁などの汁ものを飲んでいます。

それに入れる出汁は、「化学調味料無添加」と書かれた有名メーカーの出汁を使っていました。良い味になるのですが、気になる「酵母エキス」が入っています。

他にも粉末醤油や塩も入っていて、

これって塩分の面でも大丈夫なのかなぁ…

と漠然と思ってはいたのです。

 

その出汁とまさに同じ原材料の出汁についての記述があったのです。

 

「無添加表示」には「裏がある」と勘ぐって、気をつけなければなりません。何をもって無添加といっているのかを疑問に思って、ほかの添加物も使用されていないなどと誤認しないようにしてください。

うま味調味料は入っていませんが、その代わりによく使われるのが、酵母エキスという代物。添加物ではなく食品の扱いなのですが、外食産業などの食品工業用の調味料として以前から使われていたものです。

 その原料はうま味をとるために培養されたトルラ酵母や、ビール製造後に残ったビール酵母で、酵母核から抽出したエキスにはグルタミン酸や核酸の強いうま味が含まれています。粉末のだしパックに混ぜれば、カツオ節や昆布の使用量が少なくてすむわけです。

(中略)

粉末しょうゆは、脱脂加工大豆という、大豆の油を搾った後の大豆が原料。それをしょうゆにしたものと塩酸分解してできたアミノ酸液(タンパク加水分解物)に加工デンプンを加えて粉末にしたものです。

これだけいろいろ入っていると、もはや、だしというより、スープですね。

酵母エキスはうまみ調味料の代替品、と覚えておくとよいでしょう。

 

『家族と自分を守る「安心な食品」の選び方』 安部司 著 より引用

 

 これを読んだときは、何だか嫌な予感がして、うちの出汁の原材料をチェックしに走りました。

まさにうちのと同じ!!本当にガクッとしました……。そりゃ、おいしいはずだよね。結構長い事使ってしまったなぁ。トホホです。

 

うちはこの出汁を鍋のスープを作るときにも使っています。

寄せ鍋、もつ鍋…。簡単においしくなるのです。

それはたまにだから良いにしても、やはり毎日飲む味噌汁の出汁はこれではいけない!と思いました。

そこからはかつお節と昆布のシンプルな出汁に変えました。

娘は特に味噌汁好きで、あの味に慣れてしまったので、心配しましたが、

味噌を2種類使ったり、調整することで「ちょっと薄いけど、おいしい」とのことでした。娘はどうも「味噌汁好き」というよりは、「ま、味噌が入ってりゃ何でもうまいよ」って感じの「味噌好き」のようです(笑)

 

「化学調味料無添加」と書いてあると、それだけで少し安心してしまいます。

うちにある化学調味料無添加と書いてある商品も確認すると、ほぼもれなく「酵母エキス」が入っていました。

酵母エキスは分類では添加物ではなく食品という扱いになるそうです。

 

前に書いた添加物についてのはなし。

「添加物は体に良さそうなネーミングに変えられている」と書きましたが、

酵母エキスは添加物扱いではありませんが、

やはり「酵母」という何となく体に良さそうなネーミングに、ついつい疑問をもたずにきてしまいました。酵母はなんか悪くはなさそう、むしろ体に良さそうな名前。

別にこれが入っているから絶対買わない!という訳ではないですが、「こういうものなんだ」という事は知っておきたいと思っています。

 

添加物を気にせずに食べていても、元気な人たちはたくさんいます。

前にテレビで見た長寿のおじいちゃん。

「インスタントラーメンだーいすき。毎日食べてる!」

長寿なうえに肌もピカピカでした。

結局は、遺伝子とか、持っている腸内細菌とかなのかなぁと思うと、

「くそう。どうせ私なんて」と少しやさぐれた気分にもなりますが、

まぁ、そこは自分の体。なんとか普通の肌を保つべく、がんばります。

 

こんなに長期間、外食をしない、というのは今まで無かったことでした。

これにより感じる体の変化も、ひとつの自分の記録として残しつつ、

でもまた外食が気軽にできる日が来たら、それもたまには楽しみたいです。

 

 

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